
「住宅会社に相談してみたいけれど、まだ何も決まっていない」
「最初の打ち合わせでは、何を聞かれるんだろう?」
平屋の新築を考え始めたばかりの方にとって、住宅会社との打ち合わせは分からないことも多いと思います。
土地を決めて、間取りを考えて、キッチンやお風呂を選んで……とイメージはできても、実際に何をどんな順番で決めていくのかまでは分かりにくいものです。
しかし、最初の相談までに家づくりの内容をすべて決めておく必要はありません。
むしろ、「平屋に住みたい」「このくらいの予算で考えたい」「こんな暮らしができたらいい」といったところから、一つずつ希望を整理していくのが家づくりです。
今回は山梨平屋専門店の視点から、平屋家づくりの打ち合わせではどのようなことを決めていくのか、分かりやすくご紹介します。
山梨平屋づくりの打ち合わせは何から始まる?
家づくりの打ち合わせというと、最初から細かな間取りを決めるイメージがあるかもしれません。
実際には、まず現在の状況やこれからの暮らしについて整理することから始まります。
例えば、
・平屋を建てたい時期
・何人で暮らす予定なのか
・土地を持っているか
・希望するエリア
・家づくりにかけられる予算
・必要な部屋数
・現在の住まいで気になっていること
・新しい家で叶えたい暮らし
などです。
この段階では、「3LDKにする」「LDKは18帖にする」といった具体的な数字まで決まっていなくても問題ありません。
「家事を楽にしたい」「家族がLDKに集まりやすい家がいい」「収納はしっかり欲しい」といった希望も、平屋の間取りを考えるための大切な情報になります。
山梨平屋住宅の打ち合わせ① 土地について考える
平屋家づくりでは、建物と土地を切り離さずに考えることが大切です。
すでに土地を所有している場合は、その土地の形状や広さ、道路との関係、法的な条件などを確認しながら、どのような平屋を計画できるか検討します。
土地を持っていない場合は、希望するエリアや予算、建てたい家のイメージなどから土地探しを進めていきます。
特に平屋は、必要な居室をすべて1階に配置するため、同程度の延床面積を持つ2階建てより建築面積が大きくなる傾向があります。
そのため、
「土地を購入してから、希望していた平屋が建てられるか考える」のではなく、
「建てたい平屋と土地を一緒に考える」
という進め方がおすすめです。
駐車スペースや庭なども含めて敷地全体で考えると、土地選びもしやすくなります。
山梨平屋づくりの打ち合わせ② 予算と資金計画を整理する
平屋新築を考えるうえで、早い段階から確認しておきたいのが予算です。
ここで大切なのは、建物価格だけを見るのではなく、家づくり全体に必要な費用を考えることです。
土地を購入する場合には土地代がかかり、条件によっては造成工事や外構工事なども必要になります。そのほかにも、家づくりにはさまざまな費用が関係します。
そのため、最初に大まかな資金計画を立てておくと、
・土地にどのくらい予算を使えるか
・建物はどのくらいの大きさにするか
・設備や内装にどのくらいこだわれるか
といった判断もしやすくなります。
「予算がまだ分からないから相談できない」のではなく、予算を整理するために住宅会社へ相談するという考え方でも大丈夫です。
山梨平屋住宅の打ち合わせ③ 必要な広さと部屋数を考える
土地や予算と並行して考えていくのが、家の大きさや部屋数です。
例えば、
・LDK
・主寝室
・子ども部屋
・書斎
・ファミリークローゼット
・パントリー
・シューズクローク
など、欲しい空間を書き出してみると希望を整理しやすくなります。
ただし、最初に挙げたものをすべて採用する必要はありません。
「本当に一室必要なのか」「ほかの空間と兼用できないか」「どこを優先したいか」などを考えながら、土地や予算とのバランスを取っていきます。
平屋は階段がないため、間取りの工夫によって移動のためのスペースを抑え、その分をLDKや収納などに活用できるケースもあります。
単純な坪数だけではなく、限られた床面積をどう使うかも打ち合わせの重要なポイントです。
山梨平屋づくりの打ち合わせ④ 間取りと生活動線を決める
必要な空間が整理できてきたら、具体的な平屋の間取りを考えていきます。
ここでは、部屋を配置するだけでなく、実際の生活をイメージすることが大切です。
例えば朝起きてから、
寝室 → 洗面 → 着替え → LDK
と、どのように移動するのか。
帰宅後なら、
玄関 → 手洗い → 荷物をしまう → LDK
といった動きを考えてみます。
洗濯についても、
洗う → 干す → 取り込む → しまう
までの流れを考えると、洗面脱衣室や物干しスペース、収納の位置を検討しやすくなります。
平屋は生活空間がワンフロアにまとまるからこそ、各スペースのつながり方によって暮らしやすさが変わります。
図面上の部屋数だけでなく、「そこでどう動くか」まで考えることが、平屋の間取りづくりでは重要です。
山梨平屋住宅の打ち合わせ⑤ キッチンやお風呂などの設備を選ぶ
間取りがまとまってくると、住宅設備についても具体的に決めていきます。
代表的なものでは、
・キッチン
・浴室
・洗面化粧台
・トイレ
・給湯設備
などがあります。
キッチンだけでも、形状や扉の色、収納、食洗機など選択肢はさまざまです。
設備を選ぶときは、見た目や機能だけでなく、自分たちが実際にどのように使うのかを考えてみましょう。
毎日使う設備だからこそ、「人気だから」という理由だけで選ぶのではなく、自分たちに必要な機能を見極めることが大切です。
山梨平屋づくりの打ち合わせ⑥ 床・クロス・建具などの内装を決める
家の形が決まった後には、インテリアについても細かく決めていきます。
例えば、
・床材
・壁や天井のクロス
・室内ドア
・収納扉
・照明
・カーテン
・コンセントやスイッチ
などです。
一つひとつ好きなものを選ぶだけではなく、家全体のバランスを見ることがポイントです。
「ナチュラル」「シンプル」「モダン」など、最初に好みの方向性を共有しておくと、床・壁・建具などの組み合わせを考えやすくなります。
SNSなどで好みの住宅写真を保存しておき、打ち合わせで見せるのも希望を伝える方法のひとつです。
山梨平屋専門店への相談前に決めておくことは?
ここまで読むと、
「やっぱり決めることがたくさんある……」
と感じる方もいるかもしれません。
ですが、これらを初回相談までに決める必要はありません。
最初は、
・平屋に興味がある
・建てたいエリアがなんとなく決まっている
・予算について知りたい
・何LDKくらい必要なのか分からない
・土地探しから相談したい
・まず実際の平屋を見てみたい
といった段階でも、家づくりを考え始めることはできます。
逆に、インターネットだけで情報を集め続けると、「自分の場合はどうなのか」が分からなくなることもあります。
一般的な情報と、自分たちの土地・予算・暮らし方に合った計画は別のものです。
ある程度興味が固まってきたら、専門家と話しながら条件を整理していくのも一つの方法です。
山梨平屋づくりの打ち合わせをスムーズにする3つのポイント
■ 山梨平屋づくりのポイント① 「絶対に欲しいもの」を整理する
希望をすべて決める必要はありませんが、「これは叶えたい」というものがあれば伝えておきましょう。
例えば、
・対面キッチンにしたい
・洗濯を楽にしたい
・収納を充実させたい
・個室よりLDKを広くしたい
など、具体的な設備名でなくても構いません。
■ 山梨平屋づくりのポイント② 今の暮らしについて伝える
新しい家の希望だけでなく、現在どのように暮らしているかも間取りを考えるヒントになります。
朝の身支度、料理、洗濯、帰宅後の行動などを伝えることで、自分たちに合った生活動線を検討しやすくなります。
■ 山梨平屋づくりのポイント③ 分からないことはそのまま相談する
「土地はどのくらい必要?」
「自分たちの予算なら何坪くらい?」
「この希望は実現できる?」
家づくりを始めたばかりで分からないことがあるのは自然です。
分からない部分まで自分たちだけで決めようとせず、相談しながら整理していくことで、家づくりの方向性も見つけやすくなります。
山梨平屋専門店が解説|家づくりの打ち合わせまとめ
平屋家づくりの打ち合わせでは、土地・資金計画・広さ・間取り・設備・内装など、さまざまなことを決めていきます。
ただし、それらを最初からすべて決めて住宅会社へ行く必要はありません。
「平屋を建てたいけれど、何から始めればいいか分からない」という段階も、家づくりのスタート地点です。
まずは今の暮らしや将来の生活について話しながら、
「自分たちにはどのくらいの家が必要なのか」
「どのくらいの予算で考えればいいのか」
「どんな土地を探せばいいのか」
と、一つずつ具体的にしていきましょう。
山梨平屋づくりを検討し始めた方は、モデルハウスなどで実際の広さや間取りを体感しながら相談してみるのもおすすめです。
【山梨平屋専門店 匠平家】
当社は、山梨県初の平屋専門店として、低価格と高品質を両立した平屋づくりをご提案しています。
「まだ土地を持っていない」「予算が決まっていない」「何坪必要なのか分からない」「具体的な間取りまでは考えていない」といった段階からでもご相談いただけます。
自由設計に加えてプラン住宅もご用意しており、一級建築士・一級施工管理技士・宅建士・FP・インテリアコーディネーターなどの専門スタッフが、土地探しや資金計画から間取り、内装まで家づくりをサポートします。
甲府市・甲斐市・笛吹市・南アルプス市・韮崎市・昭和町・山梨市・中央市など、山梨県内全域で対応しています。
「まず何から始めればいい?」というご相談も大歓迎です。山梨平屋住宅に興味をお持ちの方は、モデルハウス見学や家づくり相談へぜひお問い合わせください。
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