
「LDKはできるだけ広くしたい」
家づくりを考え始めると、多くの方がそう感じます。
でも実際に暮らしてみると、“数字上の広さ”と“体感の広さ”が一致しないと感じる場面も少なくありません。
山梨で平屋を建てた方からよく聞くのが、
「思っていたより広く感じる」
「数字よりも、のびのびしている」
という声。
その理由のひとつが、平屋ならではの「視線設計」 にあります。
■ 1|広さの印象は「視線」で決まる
人は空間の広さを、面積だけで判断しているわけではありません。
- どこまで見渡せるか
- 視線が途中で止まらないか
- 奥行きを感じられるか
こうした要素が重なることで、同じ広さでも「広い」「狭い」の印象は大きく変わります。
LDKが広く感じない原因の多くは、視線が途中で遮られていること にあります。
■ 2|平屋は“視線をつなぎやすい家”
● 上下移動がない=視線が水平につながる
平屋はワンフロアで完結するため、視線の動きが上下に分断されません。
- 天井ラインが揃いやすい
- 空間が連続して見える
- 目線の高さが安定する
この結果、空間に広がりを感じやすくなる のが平屋の特徴です。
● 壁を減らしすぎなくても、開放感は出せる
「開放感=壁をなくす」と思われがちですが、実はそうとは限りません。
平屋では、
- 壁の位置を少しずらす
- 視線の先に窓を配置する
- 天井や床のラインを揃える
といった工夫で、区切りながらも、抜けのあるLDK をつくりやすくなります。
■ 3|LDKを広く見せる平屋の視線ポイント
● ① 玄関からLDKまで、視線を止めない
玄関からLDKに入った瞬間、視線が壁で止まるか、奥まで抜けるかで、第一印象は大きく変わります。
- 正面に壁を置かない
- 少し角度をつけて視線を逃がす
- 窓や庭が目に入る配置にする
平屋では、「入った瞬間の抜け感」 をつくりやすいのが強みです。
● ② 窓は“明るさ”より“奥行き”を意識する
窓は光を入れるだけでなく、視線を外へ伸ばす役割も持っています。
- 床から天井までの大開口
- 低めの窓で地面とのつながりを感じる
- 窓の先に植栽や空を見せる
こうした工夫で、LDKの広さ以上の奥行きを感じやすくなります。
● ③ 天井のラインを途切れさせない
天井が途中で下がったり、段差が多かったりすると、空間は分断されて見えがちです。
平屋では、
- LDKの天井を一体で見せる
- 勾配天井を部分的に使う
- 梁を“見せるライン”として使う
など、視線が流れる天井計画 がしやすくなります。
■ 4|山梨の景色が「広さ」をつくる
山梨の平屋は、外の環境と組み合わせることで、さらに開放感を高めやすい住まいです。
- 空が広く見える
- 山並みや畑の景色がある
- 隣家との距離が比較的とりやすい
これらを活かし、
- 南側に抜けをつくる
- 視線の先に外部空間を配置する
ことで、室内+外部を一体で感じられるLDK が生まれます。
■ 5|「広くしない」という選択が、暮らしを整える
LDKを無理に広げると、
- 冷暖房効率が下がる
- 掃除や管理が大変になる
- 家全体のバランスが崩れる
ということも起こりがちです。
平屋では、広さを足さなくても、視線で補う ことで、
- 心地よさ
- 落ち着き
- 暮らしやすさ
を同時に手に入れやすくなります。
■ まとめ|広さより「どう見えるか」を大切に
LDKの心地よさは、帖数だけで決まるものではありません。
- 視線がどこまで伸びるか
- 空間がどうつながって見えるか
- 外との関係がどうつくられているか
平屋は、こうした視線設計を活かしやすい住まいです。
山梨の環境に合った平屋なら、「思ったより広い」LDK を無理なく実現することができます。
山梨平屋専門店 匠平家では、高品質かつ低価格な平屋住宅を、自由設計・規格プランの両方でご提案しています。
LDKの広さだけに頼らず、視線の抜けや空間のつながりを大切にした体感的に心地よい平屋の間取り設計 を行っています。
一級建築士・一級施工管理技士・宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー・インテリアコーディネーターなど、国家資格を有するスタッフが直接ご対応。
土地探しから資金計画、設計・施工まで、山梨県内全域で一貫してサポートいたします。
📌 甲府市・甲斐市・笛吹市・南アルプス市・韮崎市・昭和町・山梨市・中央市
施工実績多数。お気軽にご相談ください。
▶︎ 無料相談・モデルハウス予約はこちら











