
冬の朝、玄関に立った瞬間に「寒い…」と感じることはありませんか?
上着を取りに行っただけなのに体が冷えたり、玄関に近い部屋までひんやりしていると、「家全体が寒いな」と感じてしまうこともあります。
実はこの感覚、玄関そのものの寒さだけが原因ではありません。
■ 1|玄関の冷えは、家の中に広がりやすい
山梨の冬は、朝晩の冷え込みが強く、外気温がぐっと下がります。
玄関は、
- 外と直接つながる
- 開閉の回数が多い
- 土間やタイルで冷えやすい
という条件が重なり、家の中で最も冷気が入り込みやすい場所 です。
特に、
- 玄関から廊下が一直線につながっている
- 玄関のすぐ先がLDK
- 扉を開け放して使うことが多い
こうした間取りでは、入ってきた冷気がそのまま家の奥へ流れやすくなります。
その結果、
「リビングもなんだか寒い」
「暖房をつけても足元が冷える」
と感じやすくなるのです。
■ 2|玄関が寒いと、体感温度が下がる理由
室温計の数字はそれほど低くなくても、玄関が冷えていると、体感温度は確実に下がります。
理由は、
- 冷たい空気が床付近に溜まりやすい
- 玄関からの冷気が空気の流れを乱す
- 出入りのたびに温度差を感じる
といった要素が重なるから。
特に山梨のように、外と中の温度差が大きい地域では、玄関まわりの冷えが暮らし全体の快適さに直結します。
■ 3|平屋なら、玄関の冷えを広げにくい理由
● 玄関からLDKまでの距離が短い
平屋は、玄関からLDKまでの距離を短く、かつシンプルに計画しやすい住まいです。
- 無駄に長い廊下をつくらない
- 動線を折り返す
- 空気の流れをコントロールしやすい
こうした工夫がしやすく、冷気が家全体に広がる前に抑えやすい のが特徴です。
● ワンクッションをつくりやすい
平屋の玄関計画では、
- シューズクロークを挟む
- 収納スペースを介してLDKにつなぐ
- 引き戸でゆるやかに仕切る
といった「ワンクッション」設計 が取り入れやすくなります。
完全に閉じてしまうのではなく、冷気だけをやわらかく遮る。
このバランスが、冬の平屋ではとても大切です。
■ 4|「区切りすぎない」ことも寒さ対策になる
寒さ対策というと、
「しっかり閉める」「完全に仕切る」
というイメージを持つ方も多いかもしれません。
ですが、実際には区切りすぎることで逆効果になる場合もあります。
- 空気が動かず、冷たい場所が固定される
- 玄関だけが極端に冷える
- 開けた瞬間に冷気が一気に流れ込む
平屋では、
- 引き戸を使う
- 普段は開けておき、必要なときだけ閉じる
- 視線は通しつつ、空気はコントロールする
といった設計がしやすく、温度差をなだらかに保ちやすい のもメリットです。
■ 5|山梨の暮らしに合う玄関の考え方
山梨では、
- 車移動が多い
- 冬は上着や防寒具が増える
- 外と中を行き来する回数が多い
という生活スタイルが一般的。
だからこそ玄関は、「ただ出入りする場所」ではなく、
- 冷気を持ち込まない
- 上着を室内に引き込まない
- 暖かい空気を逃がしにくい
住まいの調整役 として考えることが大切です。
平屋はこの考え方を、無理なく間取りに反映しやすい住まいです。
■ まとめ|玄関を整えると、冬の暮らしが変わる
玄関が寒いと、家全体が寒く感じてしまう——
それは、よくあることです。
でも、
- 玄関からの冷気をどう扱うか
- 空気の流れをどうつくるか
- 間取りでどう受け止めるか
この考え方次第で、冬の快適さは大きく変わります。
山梨の平屋では、玄関を「温度の出入り口」として丁寧に整えることで、朝も夜も、冷えにくい暮らし が実現しやすくなります。
寒さを我慢するのではなく、住まいのつくり方で整える。
そんな視点で、玄関まわりを見直してみてはいかがでしょうか。
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